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優等種
2017-05-06 Sat 00:16
臆病。

臆病であることは危険察知能力が高く、生き残るスキルが高いことを示します。

逆に臆病でない種族は、天敵から身を守れず、結果的に淘汰されていったのでしょう。

現在世界にいる様々な種族は「臆病な種族」だと言えます。


臆病ならば、様々な策をひねり、自分に万が一のことがあった時のために色々するでしょう。
何せ「臆病」なのですから。


それが結果的に血脈を広げ、現在まで広く生き残ることが出来ているという実績を作っているのでしょう。

今後もそんな祖先の血を忘れずに臆病のままで生き、決して血脈を途絶えさせたり絶滅せずに・・・
血を後世にまで残すのだと思います。

さて、

臆病人種の他の、「冷酷人種」というものが存在すると私は考えます。
(違うかもしれない)

臆病でもなく、命知らずでもなく、「神をも畏れぬ」でもなく・・・

圧倒的な権力を誇る人種です。

権力者という意味ではなく。

冷酷で、強く決して誰にもやられないし、そもそも相手が逆らおうとすら思わない。
神でさえも・・・

自分に逆らおうとする者がいれば冷酷に突き刺す。
そして周りは「な~にも」言わない。

ただ、この人怖い・・・と恐れる。

神は決してこういう人間に天罰など下さない。

決して・・・

その縁者が代わりに犠牲となり、死んだり病気になったり。
そもそも、こういう凄い存在が血族にいる時点で間違いなく不幸なのに、

「縁者だから」という理由で神から罰を受ける。
踏んだり蹴ったりでしょう。・・・周囲は。


冷酷人種はしばしば臆病人種を脅かします。

(二種しかいないなら必然的とも言えますが・・・)

臆病人種はそもそも臆病になったのはこういう種がいたからで

「絶対に逆らってはいけない」とビクビクして、、
基本言いなり・・・ということになるでしょう。

ここで臆病でない人種はことごとく切り捨てられ、、

臆病で居続ける種たちがなんとかライフを繋げて。

最終的に冷酷種から「こいつだけは敵に回してはいけない」という意識を植え付けることに成功するでしょう。
多分。


善良で臆病で優しい種を冷遇して悲しませれば、他の存在たちから総スカンをくらうことを本能の部分で知っているからです。

臆病種は冷酷種を「怒らせてはいけない」と思い
冷酷種は臆病種を「敵に回してはいけない」と思う。


二種とも、生き残るスキルを高いレベルで持っていると言えます。


何故、「冷酷種」なるものが生まれたのでしょう。

それは「優秀な遺伝子は誰にもやられずに残る」という自然の法則がソレを作ったのだと考えます。

1000人、10000人・・・

何百年かにひとり優秀な遺伝子が生まれる。
特に多くの種を残さずとも、その種は後世にまでずっと誰にも邪魔されずに「残る」。

それが「冷酷種」です。
(しつこいようですが推論です)

ですから、多くのメスを娶って種を残す「一般的なオス」と違い

こういうオスは「たったひとり」を探し求めて人生を過ごします。

で、見つからず或いは死に別れなどにあって、結局種が残せない場合は ポイッ( ゚゚)ノ⌒゚ と諦める。

だからこそ・・・こういう種だからこそ、「たったひとり」のメスが振り向くと言えます。


非常にこすっからいですが、
臆病種から無理矢理奪い取ってきたメス、の場合も多い気がします。

臆病種は基本的に女好き、男好きが多いでしょう。

種をたくさん残さないと生き残れないから、本能の部分からそうなってしまっていると言えます。


そこへ神の天罰です。

10人20人メスがいたら、、序列が出来ると思いますが。

そこで、「1位」のメスが出来ます。
必然的に。

冷酷種はこの「1位」のメスを美味しく頂くのでしょう。


勿論、臆病種は、、、逆らえる訳がありません。

最愛の1位のメスを冷酷種に譲る。

でも「女好き」で散々メスを泣かせて来たのだから因果応報とも言えます。


結局、1位のメスは冷酷種に惹かれる確率は高いと言えます。
優秀なのだから、メスとして惹かれない訳がない(メスの本能、という意味で)。

冷酷種と、1位のメスの子は強い遺伝子を持つでしょう。
数は少なくとも、こうして冷酷種は血を途切れさせずに子孫を残していったのだと考えます。


今の世界が「臆病人種」と「冷酷人種」の二種で出来ている。
という私の推論が仮に本当だと「仮定」して。

両雄並び立たず。

両方とも優れているのは不可能ですので雌雄を決するという場では

臆病種が「優」で、冷酷種が「劣」

冷酷種が一歩下がっていると考えます。

何だかんだ言って、臆病であることが、生き残る最大の智恵なのでしょう。

臆病なのは自分を守りたいという本能的な強い衝動の表れです。
生きたい、死にたくない、と思うのは
生き残ることが出来る最大の智恵であり、力です。

そして、冷酷種は臆病種を今日も鍛えているのでしょう。


サバンナで。

欧州で。

南極の海で。

大都市で。


二種というのは違うかもしれません。
臆病種のみであとは何もないかもしれない。

私の推論というだけで全然違うかもしれない。

そもそも冷酷種なんている訳・・・?って話かもしれない。

あくまでエッセイなのであしからず。



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